花火

「この一瞬に全てを懸けていきたい」（今日の一言）

今日は近所で花火大会が行われていました。
いや、でも近所と言ってもそれほど近くはありませんけど．．．
普通に別の市で行われてたものですけど．．．
私の家からだとその花火大会の様子が部屋から普通に見えます。
まあ確かに私の住んでる所は半端に田舎な所ですけどね．．．

やっぱり花火には何処か惹かれるものがあると思います。
例えば打ち上げ花火にあるあの壮大さとか．．．
普通の花火でも同じ様に、綺麗さとか．．．
しかし何と言っても1番大きいのはその美しい一瞬の後に何も残らない儚さです。
線香花火は特にそうですよね。
あれほど儚いものってそう多くはないんじゃないかと思います。
きっとそこに何かえもいわれぬものを自然と感じている人が多いんじゃないかな．．．と私は勝手に思ってます。

ところで花火って日本伝統のものとして考えて良いのでしょうか？
何処を起源として始まったものなのか．．．すごく気になります。