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いつから此処に居たのだろう・・・
いつからこの眼を閉じていたのだろう・・・ 目の前の暗闇は夢の裏を象っている様で、その先にある現実にやっと気付いた・・・ 朝の陽射しが眩しさを増していく中で、やがてこの眼を開く時が来る・・・ PR |
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真夏の陽射し 空の下 私達は再び出会った
あの時交わした約束を 忘れはしない 甦る あの頃 かつて皆と過ごした日々 今 ここに その時間が帰って来たみたい どんなに他愛の無い事であろうとも 皆で分かち合えるのなら それで良い 皆の声は 空の中に吸い込まれていき 残ったのは 心に刻む美しき想い出 手を振った その笑顔はあの頃のまま この絆は 時を経ても決して消えない 全ては 私達が友である限り 永遠に そして 私達はそれぞれの道を行く またいつか 逢う事を約束して... * * 編集後記 * * 18日に友達と皆で集まった時の事を思い出しながら書きました。 やっぱり進路が別々になるとなかなか逢えなくなるので... 因みに、個人的には結構気に入っています。 |
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身体の中を巡る 冷たい衝動
無機質な情熱 混沌とした純粋 無温の涙 褪めた頬紅は 微笑む事も無く 硝子の様な瞳で 燃ゆる劫火を見つめてる その一方 心の中で何かが蠢いている 新たに生まれいずるものが 此処にある 縛られた自由 自鳴琴の奏でる鎮魂曲 果てる命は夜半に光る下弦の月の様に 残る命を揮わす舞は やがて辺りを生気で満たす 交錯し続ける 相反するもの 流れ落ちるもの 全ては真紅のEnergy * * 編集後記 * * 何か...訳判んない感じになってしまいました... ミステリアス系にしたかったのですが、混ぜ方に失敗したみたいです... ※自鳴琴=オルゴール、鎮魂曲=レクイエム |
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川を見てると思い浮かぶ
この先にある海を越えればそこには陸がある様に 今この時を越えていこう 未来が待ってるはずだから 足元の石を拾ってみた 今ここにある石が皆全て違っている様に 人だって皆違うんだ 自分の個性は1つだけ 拾った石を投げてみた 全力で投げたこの石が遠くへ飛んでいく様に 全て全力で頑張りたい きっとどこまでも行けるはず 今更気付いた事だけど 川はいつでも止まらずに流れ続けている様に 時間の流れも止まらない だからこの今を大切に きっと前向きになれるはず 皆で頑張っていけるなら * * 編集後記 * * 「PRISM」と同じく、サイトにあった旧作です。 これからもいくつかこういうのを載せてくと思います... 1年位前の詩ですが、珍しく現在の作風に近いです(ぇ |
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流れゆく時の中で 私は何を願うのだろう?
少しずつ 何かが変わろうとしていっているけれど その中で 変わらないでいて欲しいものがある 世界は 恒常と無常の交わり合いの中にある 変わりゆくものがあって 変わらないものがあって そして 今も此処に「何か」があり続けている ずっと変わらずにいて欲しいもの 人との絆 脆く儚く 潰えるものではないはずだから 恒常なるものとして いて欲しい それは きっと 誰もが願い続ける事 * * 編集後記 * * 短めです。なので、全体もシンプルです。 ってか最近ジャンルがとことん偏ってるなぁ... そろそろ新しい分野も切り開いていかないと... |
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